2023年末にあたり今年は日常診療、学会活動と多忙な1年でした。3月:日本臨床肛門病学会の常任理事に、11月から日本大腸肛門病学会の理事となり、日常診療のほか、今後は学会の各種委員会活動などでさらに多忙になると思います。自己研鑽に努める一方でこの分野で頑張っている後輩の先生方のために学会活動にも尽力するつもりです。今まで築いてきた全国の先生方とのネットワークを大切にして患者様に対する診療、正確な情報提供にもつとめてまいる所存です。来年も当法人を何卒宜しくお願い申し上げます。

日本大腸肛門病学会の理事に選出されました。

 
2023年 新年 あけましておめでとうございます。今年も当法人を宜しくお願い申しあげます。COVID-19(新型コロナ)感染症の拡大の中、当法人もコロナ対策を十分検討、実施して通常診療,フィットネスクラブ運営を行っております。八子医院は日本外科学会専門医制度関連施設に指定され、また日本大腸肛門病学会認定施設および日本臨床肛門病学会:技能認定施設として認定されております。大腸肛門病に関しての専門医療機関として特に肛門科診療(外来、手術)大腸内視鏡検査に重点を置いて診療にあたります。フィットネスクラブは厚労省認定:疾病予防運動施設として地域の皆様の健康増進に、岡部クリニックも基幹病院との病診連携を更に密にして地域の皆様の健康管理に寄与していきたいと思います。今年も何卒宜しくお願い申しあげます。

院長が2022~2023:ベストドクターズ・イン・ジャパンに選ばれました。

院長がベストドクターズ・イン・ジャパンに選ばれました。

 

ホームページをリニューアルしました

2017.1.29

当ヤゴメディカルホール新築後、10年以上経過しました。今回ホームページをリニューアルしました。今後は随時更新していきたいと思います。

 

フィットネスクラブ新規会員募集中です

現在、フィットネスクラブの会員を募集しております。詳細は当ホームページ<フィットネスクラブ>をご覧ください。

 
 

平成29年2月15日

当院の紹介動画を作成しました

 

 

 

 

 
 
 

第1回日本臨床肛門病学会学術集会

肛門疾患に特化した学会が開催されました。

過去、7回日本臨床肛門病研究会が開催されましたが、肛門疾患に対する専門性や患者様にわかりやすい情報提供も検討し、昨年本研究会が学会化されました。今までの大腸肛門病学会の大腸肛門病専門医は大腸内科、大腸外科、肛門科の3領域の専門虜域の先生方が混在し、患者様にわかりにくい専門医となっておりました。肛門科の専門医をアピールし今後肛門科:技能認定制度がスタートします。
 

シンポジウム発表

学会1日目:<肛門科の現状と今後の課題と展望>学会2日目:<各地区の懇談会、研究会の歴史と現状:学会との連携はどうあるべきか>にてシンポジスト(パネリスト)として発表、討議に参加しました。メモリアルとなる本学会で肛門疾患に従事する医師の認識が共有できたと思われます。
 

パネルディスカション司会

本学会のメインテーマは<患者に優しい肛門科診療とその専門性を訴える>でした。学会2日目:<患者に優しい肛門科診療をめざして>のパネルディスカションの司会を務めさせていただきました。全国各地で診療にあたっている5名の先生から診療にあたっての工夫や診療について発表いただき、活発な討議がなされました。学会参加の先生方も参考になる内容になったと思います。

 第2回日本臨床肛門病学会総会:1

平成28年3月17,18日東京で本総会が開かれました。総会前日は各種委員会、役員会が開かれました。
院長が所属している技能認定委員会では今年4月からスタートする本学会技能認定制度についての詳細が検討され、役員会、総会で承認されました。

 
     

 第2回日本臨床肛門病学会総会:2

学術総会では肛門疾患でもっとも罹病率の高い<痔核>に対する手術術式について全国の専門病院から演題発表があり,シンポジウム形式で検討がなされました。

 
 

es7qf6tqrmy0mui7zjc2ua.jpg 2a9psstxsjes5qe7xvme0w.jpg uqntyx5jsymhhsulrn2nja.jpg 第4回日本臨床肛門病学会シンポジウムの司会を担当しました。

 第73回日本大腸肛門病学会学術集会

平成30年11月9,10日東京で本総会が開かれました。集会の前日は評議委員会、拡大プログラム委員会に参加。全国から集まった専門医の先生と情報を交換できました。学会では今回ビデオシンポジウム(肛門手術:私の工夫)で<難治性内痔核に対する手術>を発表。一般演題において座長を務めました。

 
     

 第80回日本臨床外科学会学術集会

平成30年11月22~24日東京で本学会が開かれました。今回はパネルディスカッシション(肛門疾患における安全な外科治療の工夫>にて(肛門手術:後出血をゼロにする工夫)を発表、討論に加わりました。

 
 
 
2018年4月より<日本臨床肛門病学会>の(技能認定制度)がスタートします。肛門疾患は罹病率は高く、一方で排便という重要な生理的機能を有する部位であり,手術などの治療にあたってはその生理的かつ形成外科的な検討も必要で専門性の高い医師の技量や経験が必要となります。

患者様が医療機関を選択する上でも参考となるこの制度は肛門科専門医の診療レベルの向上を目指す新しい制度となります。当院長も学会技能認定制度委員会の委員として本制度の確立に尽力しております。本制度の詳細については<日本臨床肛門病学会>のホームページに掲載されております。

                                       

日本臨床肛門病学会:技能認定指導医

 

 

東北地区肛門疾患懇談会:仙台

4月22日仙台市で本会が開催されました、代表世話人をつとめる院長とスタッフ4名が参加しました。今回、奈良:土庫病院名誉理事長、元近畿肛門疾患懇談会代表世話人の稲次直樹先生の特別講演と会員テーマとして<日帰り手術の工夫>と全国から多くの演題が集まり、熱心な討議がなされました。参加者は50名を越え盛会でした。

 
 
unadjustednonraw_thumb_d028.jpg unadjustednonraw_thumb_d05e.jpg 東北ALTA治療実践セミナー開催:平成29年7月29日仙台市
特別講演:岩垂純一先生<私の痔核治療:入院手術から日帰り手術へ>
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CJ福島6月号:CJクリニック掲載記事

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CJふくしま2021年6月号